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■ 管内カメラ調査とは

今までは直接確認することができなかった

排水管の内部は外観からでは確認できないため、小型カメラを挿入し、TVモニターにて直接内部の状況を確認します。 そのため排水管内壁の傷みや、勾配不良などの異常箇所が特定でき、早期に適切な対応をとることができます。

管内映像の静止画・動画映像の記録データでのご報告も可能です。



設備一覧



作業風景

下水管の取り付け管・枝管、雑排水管、汚水管、工場配管など幅広い管種に対応しています。


管内調査以外の

構造物内部の定期点検
空気ダクト、給排気筒内の定期点検

外部からでは確認できない壁の中や床下などの閉塞した空間の点検や調査にもご利用いただけます。

■修繕工事の事前調査

工事着工前の

工事での作業時間のロスを未然に防ぐ

配管の破損などで交換工事や設備の追加工事を行う場合、事前に配管の状況を調査することで作業を的確に行い作業時間の短縮を図ることができます。

■動画や写真での報告書も作成いたします

工事着工前の

当社では管内調査で撮影した動画や静止画のデータもDVDやUSBメモリなどに記録した形で納品する事も可能です。

管内調査中に破損箇所を発見した際に動画や静止画できちんと保存しておくことで、後のトラブルを回避するといった事にも使えます。

映像の形で状況を説明できるため、工事関係者に的確な情報を伝えることも可能です。

よくあるご質問

Q:どのような配管でも対応できますか?

ハンディータイプのカメラから、一般家庭排水管対応の管内カメラ、下水道本管に対応した自走式のカメラまでありますので、ほとんどのケースに対応することが可能です。

Q:カメラは何mまで対応していますか?

最大30mまで対応しております。配管状況によって進入距離は変わりますのでご了承ください。

Q:管の距離を測ることはできますか?

可能です。ただし、管の内径30mm以上で曲がり箇所が少ないケースが対象となります。

Q:カメラ調査では見えない部分もありますか?

使用するカメラによっては、カメラの死角となる部分が一部あります。
管の内径◎○mm以上なら、ほぼ死角はありません。

Q:カメラ調査中に排水しても大丈夫ですか?

排水中は汚水や汚物が視界を邪魔をするためきちんと調査する事ができません。

Q:報告書の納入日数はどれくらいですか?

納入のデータ形式やデータ容量にもよりますが、通常調査後2~4日で納入可能です。

その他浄化槽に関してご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にご連絡下さい。

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